VANTAGE [2017y-]

ヴァンテージ（2nd）

◆モデルヒストリー
発表年月	改良	主な内容
2020年02月 [Press Release]	追加モデル「Vantage Roadster」	ヴァンテージロードスターが発表された。ファブリック製トップを備え、開閉に要する時間は7秒未満。時速50kmまでなら、走行中でも作動する。クーペから60kgの重量増に抑え、0-60mph加速は3.7秒、最高速度は時速306kmに達する。エンジンはクーペと同じ4.0L V8を搭載する。
2017年11月 [Press Release] [Press Release]	フルモデルチェンジ	新型ヴァンテージが日本を含む世界6カ国で発表された。4.0L V8ツインターボが搭載され、最高出力は510psを発揮。これに8速ATを組み合わせ、0-100km/h加速は3.7秒、最高速度は314km/hを実現している。同社では初の電制リヤデファレンシャルが採用されたのも見どころ。

◆特別仕様車／限定車
発表年月	モデル名	主な内容
2022年08月 [Press Release]	V12 Vantage Roadster	米国ペブルビーチでV12ヴァンテージのロードスター仕様が追加された。搭載されるのは、700psを発揮する5.2L V12エンジンで、8速ATが組み合わされる。これにより0-60mph加速は3.5秒、最高速322km/hを達成。アダプティブダンパーはV12ロードスター専用チューニングとなる。
2022年03月 [Press Release]	V12 Vantage	新型V12ヴァンテージが333台限定車として発表された。パワートレインは、5.2L V12ツインターボを搭載し、ZF社製8速ATを組み合わせる。最高出力は700psに達し、最高速度320km/h、0-100km/h加速は3.5秒を実現。足まわりには新開発アダプティブサスペンションを搭載。
2021年03月 [Press Release]	F1 Edition	アストンマーティンのF1世界選手権復帰を記念した特別仕様車。エンジンはベース車より25ps高い535psを発揮する4.0L V8を搭載。ステアリングとサスペンションも改良が行われ、リヤスポイラー、21インチ大径ホイールを装着する。ボディはクーペ、ロードスターともに選べる。
2019年05月 [Press Release]	AMR	V8ヴァンテージの高性能モデルが「AMR」が200台限定で登場。510psの4.0L V8ツインターボを搭載し、専用の7速MTを組み合わせる。足まわりにはカーボンセラミックブレーキやアダプティブダンピングシステムを採用。95kgの軽量化により、0-100km/h加速は4.0秒を実現する。