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MASERATI SportCar Selection

 戦前から積極的にモータースポーツ活動を行ってきたマセラティは、純粋なスポーツカーブランドとして認知されがちだが、量産車を見ると高級かつ高性能なグランドツーリングカーが主体となる。同社のロードゴーイングカーはA6シリーズ(1947年)が初であるが、量産車メーカーとしての知名度を高めた立役者と言えば、1957年に発表された3500GTである。その後、ミストラル(1963年)、インディ(1969年)のような高性能なGTカーを作り続け、現在もその伝統を受け継ぐグラントゥーリズモ(2007年)を生産。その後は70年代前半から始まったスーパーカーブームを受けて、ミッドシップV8を積む高性能GTのボーラ(1971年)も発売された。歴史を振り返ってもスポーツカーと呼べるのはビトゥルボをルーツとする2ドアクーペのシャマル(1990年)のみで、2000年代以降では豪華GT「マセラティ クーペ」の高性能版グランスポーツも登場している。現在は純粋なスポーツカーは手がけていない状況なのだ。

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