Familia
ファミリア
Eunos 100
ユーノス100
Etude
エチュード
Savanna
サバンナ
Grand Familia
グランドファミリア
Ford Laser
フォード レーザー
Capella
カペラ
Cronos
クロノス
Lantis
ランティス
Eunos 500
ユーノス500
Eunos 300
ユーノス300
Persona
ペルソナ
enfini MS-8
アンフィニMS-8
enfini MS-6
アンフィニMS-6
Autozam Clef
オートザムクレフ
Luce
ルーチェ
Millenia/Eunos 800
ミレーニア/ユーノス800
Ford Telster
フォード テルスター
Sentia
センティア
Road Pacer
ロードペーサー
Cosmo
コスモ
1代目 | 2代目 | 3代目 | 4代目 |
グレード | 2008年 XS 2WD(CVT) | スズキ ワゴンRからのOEM車であるAZ-ワゴンは、本家のフルモデルチェンジにともない、2008年9月に4代目が登場した。ワゴンRとの差異は、フロント周りのデザインにある。グリルに太い横長のバーが配されるほか、マツダのブランドアイデンティティである5角形のエアインテークを採用する。インテリアは、ライトグレーのシート&ドアトリムカラーを持つワゴンRに対し、AZ-ワゴンはチャコールグレーを採用。どのボディカラーにも合う落ち着いた雰囲気を醸す。
ラインアップは、ベーシックなAZ-ワゴンのほか、スポーティでクールなエクステリアの「カスタムスタイル」シリーズが用意される。これは、ワゴンR スティングレーのマツダ版で、スケルトンタイプのフロントグリル、大開口エアインテークを持つフロントバンパー、リヤエアロバンパー、サイドアンダースポイラー、ブラックで統一されたインテリアを採用し、若年層に訴えるスタイリッシュなモデルとなっている。 メカニズム面はワゴンRと同一で、直列3気筒DOHCの自然吸気(54ps)とターボ(64ps)の2機種のエンジンを搭載。トランスミッションは、5速MT、4速AY、CVTが組み合わされる。プラットフォームは、スズキ「パレット」の改良版である新世代シャシーとなり、ホイールベースは先代から40mm拡大した2400mmとなった。これにより室内空間の拡大はもとより、走りの性能も大きく引き上げられた。 |
車格 | 軽自動車 | |
乗車定員 | 4名 | |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1660 mm | |
ホイールベース | 2400 mm | |
重量 | 830 kg | |
排気量 | 658 cc | |
エンジンタイプ | 0.66L 直3 DOHC 12V [K6A] |
|
最高出力 | 40kW[54ps]/6500rpm | |
最大トルク | 63Nm[6.4kgm]/3500rpm | |
サスペンション前後 | マクファーソンストラット I.T.L. |
|
タイヤ前後 | 155/65R14 75S | |
駆動方式 | FF |
AZワゴンカスタム(2008年〜) | |