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GTO   [1990y-2000y]

GTO

◆モデルヒストリー
発表年月改良主な内容
1998年08月
[Press Release]
マイナーチェンジエクステリア前後のデザインを大幅に変更し、ターボモデルには大きなリヤウイングを採用。これにより高速安定性が高められた。またセンターピラーガーニッシュの幅を広げてタイトなキャビンを演出。メカニズムに変更はないが、GTOの最終型に相応しい精悍なスタイルとなった。
1997年08月
[Press Release]
一部改良ボディカラーに新色「ティンバーグリーン」を設定。インテリアには幾何学柄のモールファブリックを採用して高級感が高められた。装備面では、SRSエアバッグやABSを全車標準装備とすることで安全性が見直され、さらに高級オーディオシステムもメーカーオプション設定となった。
1996年08月一部改良エクステリアは、ツインターボ全車に18インチのクロームメッキホイールが標準装備され、フロントバンパー、リヤスポイラーの意匠も変更を受けた。SRにはプロジェクターフォグランプを標準装備。またブレーキキャリパーが、ツインターボ全車において従来のブラックからレッドに変更。
1995年08月一部改良中期型フェイズとして2回目の一部改良を受けた。従来の自然吸気グレードは「SR」という名称が与えられ、価格が見直された。エクステリアは、ヘッドライトレンズの材質がガラスから樹脂へと変更。インテリアは、ダークグレーからブラックに変更され、スポーティな印象を高めた。
1994年08月一部改良中期型フェイズとなって初の一部改良を受けた。今回は、ツインターボに60kgもの軽量化を施した「MR」が追加された。こちらにはBBS社製17インチホイール、4WS、ブレーキ冷却導入板も採用される。ツインターボ系には「リヤハイブリッドLSD」がオプション搭載可能となった。
1993年08月マイナーチェンジエクステリアはヘッドライトが固定式となり、リヤコンビランプのデザイン、前後バンパーの意匠を一新。エンジンは、シリンダーヘッドガスケットのメタル化によりターボの過給圧が調整され、ツインターボのトルクが43.5kgmに向上。同時にトランスミッションは5速から6速に変更された。
1992年10月一部改良GTO発売から2年目の改良。今回はディスクブレーキ径が17インチに拡大され、さらにリヤブレーキには対向4ポットキャリパーを採用。これにより、ストッピングパワーが増大しスポーツカーらしい運動性能を身に付けた。またターボ搭載車にはキーレスエントリーが採用された。
1992年01月一部改良GTOの最初の一部改良では、メーカーオプションにグラストップを設定。エクステリアでは全グレードのホイールが16インチから17インチにサイズアップされ、足元が引き締められた。また電動格納式ドアミラーも採用。室内は電動スライド調整式ドライバーズシートが設定されている。
1990年10月
[Press Release]
ニューモデル
「GTO」
280psクラスのリアルスポーツカーとして開発された三菱GTO。新世代3.0L V6+フルタイム4WDのメカニズムを軸に、アクティブエアロシステム、アクティブエキゾーストシステムなどのハイテク装備を充実。自然吸気とターボの2グレードで、前者は5速MTに加え4速ATも設定される。