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LANCER EVOLUTION I / II / III   [1992y-1995y]

ランサーエボリューションI／II／III（1st／CD9A・CE9A）

◆モデルヒストリー
発表年月改良主な内容
1995年01月
[Press Release]		Evolution III5000台限定の「エボリューションIII」が登場。圧縮比の向上、ターボのコンプレッサー変更などにより、最高出力を270psに向上。外観はフロントエアダムのサイドにエアダクトを設けたほか、バンパー、リヤスポイラー形状を一新。室内にはMOMO社製ステアリングが与えられた。
1993年12月
[Press Release]		Evolution II5000台限定の「エボリューションII」が登場。超大型インタークーラーと空冷式オイルクーラーを採用したほか、マフラー排圧低減、可給圧アップなどの改良を行うことで、最高出力を260psに向上。また機械式リヤLSD、205/60R15タイヤの採用、さらにホイールベースの拡大も行われた。
1992年12月
[Press Release]		EvolutionWRC参戦のためのホモロゲーション車両として開発された「GSRエボリューション」が発売された。エンジンは250psの2.0L 直4ターボを搭載。ランサーからボディ剛性を大幅に高めると同時に軽量なアルミ製ボンネットを採用。駆動方式は4WDとし、クロスレシオミッションを搭載する。