ランサーエボリューション(4th/CZ4A)
ランサーエボリューション(3rd/CT9A・CT9W)
ランサーエボリューション(2nd/CN9A・CP9A)
ランサーエボリューション(1st/CD9A・CE9A)
発表年月 | 改良 | 主な内容 | |
2006年08月 [Press Release] [Catalog] | Evolution IX MR | MIVECを最適化させたほか、タービンホイールの材質をチタンアルミ合金にするなど細部を改良を施すことで、加速性能を向上させた。足まわりにはEIBACH社製スプリングのバネレートを高くし、さらに車高を約10mmローダウン。また「スーパーAYC」の制御も見直されている。 | |
2005年09月 [Press Release] | Evolution Wagon | 「エボリューションIX」をベースとしたステーションワゴンが登場。フロントデザインやインテリアはセダンとほぼ共通。リヤゲート開口部にはスポット溶接を打ち増しするなど、高いボディ剛性を実現する。グレードは6速MTの「GT」と5速ATの「GT-A」を設定。2500台の限定販売。 | |
2005年03月 [Press Release] [Catalog] | Evolution IX | 快適性を重視した新グレード「GT」を追加。これと競技ベース車「RS」にはターボのコンプレッサーホイールの材質をマグネシウム合金に変更し、最大トルクを41.5kgmに向上させている。外観はフロントバンパー、アルミホイールを一新。リヤスプリングも変更され、車高が下げられた。 | |
2004年02月 [Press Release] [Catalog] | Evolution VIII MR | ヘッドランプ、リヤコンビランプエクステンションをブラック塗装とし、BBS社製鍛造アルミホイールをオプション設定した。また、アルミ製のルーフパネル、ビルシュタインと共同開発されたダンパーを採用したほか、過給圧制御を最適化して最大トルクが40.8kgmに高められている。 | |
2003年01月 [Press Release] [Catalog] | Evolution VIII | フロントデザインをリニューアルすると同時に、水平翼・垂直翼にCFRPを新採用。またバケットシートのサイドサポート形状も改良された。ターボの過給特性を見直し、トルクは40.0kgmに増強。さらに「GSR」には6速MTを搭載したほか「スーパーAYC」新採用し、運動性能を向上。 | |
2002年01月 [Press Release] [Presskit] | Evolution VII GT-A | ランエボでは初となるスポーツモード付き5速AT車「GT-A」を追加。小型リヤスポイラー、クリア化された前後アウターレンズ、専用外装色「ライトゴールド」などでMT車と外観が差別化される。エンジン性能は最高出力275ps、最大トルク35.0kgmにデチューンされ、最適化が図られた。 | |
2001年01月 [Press Release] [Presskit] | Evolution VII | ランサーセディアをベースとした「エボリューションVII」が登場。従来の4G63型エンジンを改良し、最高出力280psと最大トルク39.0kgmを実現する。さらに電制多板クラッチを用いた新開発「ACD」の採用が新機軸。また、5速MTのギヤ比を最適化し、加速性能と燃費性能を向上。 |