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WRX STI   [2014y-]

WRX STI(VAB)

◆モデルヒストリー
発表年月改良主な内容
2018年04月
[Press Release]
[Specification]
[Equipment]
一部改良WRXシリーズが一部改良を受けた。今回は「S4」が中心の改良となっており、アイサイトのプリクラッシュブレーキ制御が進化。アクセルとブレーキの踏み間違えなどを回避する制御などが盛り込まれた。一方「STI」は、メーカーオプションにサンルーフが設定されるに留まっている。
2017年05月
[Press Release]
[Specification]
[Equipment]
マイナーチェンジフロントバンパーの形状が改められたほか、「タイプS」に新開発の19インチアルミホイール&タイヤを採用。また、新開発のブレンボ社製ブレーキ(STIロゴ入りのイエロー塗装)、新電子制御マルチモードDCCDの搭載、サスペンション設定の見直しなどで、走行性能がさらに高められた。
2016年04月
[Press Release]
一部改良ルーフトリムの素材が従来の不織布からトリコットに変更され、インテリアの質感が見直された。またリヤワイパーブレードの形状変更、ロントドアガラス(フロント)のショルダー部ウェザーストリップが2枚化することにより、風切り音やロードノイズの低減して快適性が高められた。
2015年06月
[Press Release]
一部改良WRXシリーズに「アドバンスドセイフティパッケージ」がオプション選択できるようになった。これは後側方警戒支援機能、サイドビューモニター、ハイビームアシストなどの先進の安全装備がパッケージングされたものとなる。また、新ボディカラー「ピュアレッド」も追加された。
2014年08月
[Press Release]
[Presskit]
ニューモデル
「WRX STI」
「WRX S4」の高性能モデルとして「WRX STI」も同時にデビュー。伝統の水平対向4気筒ターボは最高出力308psを発揮し、これに強化型の6速MTが組み合わされる。STI専用装備として「マルチモードDCCD」を先代(インプレッサ STI)から継続採用。フロントサスは倒立式となる。
◆特別仕様車/限定車
発表年月モデル名主な内容
2018年07月
[Press Release]
[Specification]
RA-R500台の限定車「RA-R」が発表された。これはSTI創立30周年を記念して開発され、ベース車よりも10kg軽量化を実現。エンジンは、S208などに搭載されるEJ20バランスドBOXERを搭載し、最高出力は329psを発揮。足回りには専用開発のダンパー&スプリングなどが与えられる。
2017年10月
[Press Release]
[Specification]
S208STIと共同開発した「S208」が東京モーターショーで発表された。エンジンは、専用チューニングを施すことで329psを発揮。11:1のクイックなステアリングギヤ比を採用するほか、フレキシブルタワーバーや19インチホイールなどSTI製パーツが数多く装着される。販売台数は450台限定。
2015年10月
[Press Release]
S207400台限定のコンプリートカー「S207」が登場。専用チューニングにより最高出力は328psに向上。足まわりには可変減衰力サスペンション「DampMatic II」、ブレンボ社製モノブロック対向ブレーキキャリパー+ドリルドローターを装備。室内は専用バケットシートが装着される。