◆アウディ

◆モデルヒストリー
発表年月	改良	主な内容
2012年07月 [Press Release] [Specification] [Specification] [Specification]	マイナーチェンジ（MY2013）	マイナーチェンジで後期型となった。全車にLEDヘッドランプが採用されたほか、シングルフレームグリルやホイールの意匠が変更されている。また従来の「Rトロニック」に代えてデュアルクラッチの「Sトロニック」を新採用。そのほか、550psを誇る「V10プラス」も加わった。
2010年03月 [Press Release] [Specification] [Specification] [Specification] [Specification]	追加モデル「Spyder」	2009年フランクフルトで公開されたR8スパイダーが翌年3月に正式発表された。ソフトトップの電動開閉式ルーフを備え、オープンドライブが楽しめる。当初はV10モデルのみしか選べなかったが、翌年にV8モデルも登場。V8モデルはクーペとともに最高出力が430psに向上した。
2009年01月 [Press Release] [Specification]	追加モデル「5.2FSI quattro」	2009年1月デトロイトショーで、V型10気筒エンジンを搭載した上級モデルが追加された。ガヤルドと同タイプとなるこのエンジンは、最高出力がV8モデルよりも100ps以上高い525psを発揮する。フロントグリルやエアインテークまわりも専用デザインを採用して差別化が図られている。
2007年01月 [Press Release] [Specification]	ニューモデル（MY2007）	2006年のパリでお披露目された市販バージョンのR8が翌年1月に正式発表された。4.2L V8エンジンをミッドシップに搭載し、最高出力は420psを発揮。トランスミッションは6速MTのほか、シングルクラッチ式の2ペダルMT「Rトロニック」が組み合わされる。ボディはクーペのみ。

◆特別仕様車／限定車
発表年月	モデル名	主な内容
2014年05月 [Press Release] [Catalog]	LMX	レースモデル「R18 e-tronクワトロ」に初採用されたLEDとレーザーハイビームを組み合わせた先進のヘッドランプを装備するスペシャルモデルが世界限定99台で発売。照射範囲・距離を拡大するほか、V10エンジンは570psに出力アップ。リヤスポイラーやカーボンパーツも採用する。
2011年06月 [Press Release]	GT Spyder	前年に発売された「GT」のスパイダー仕様が登場した。エンジンはクーペ版GTと同じく560psを発揮する5.2L V10を搭載し、シーケンシャル式MTのRトロニックが組み合わされる。10mm低められたGT専用サス、カーボンセラミックディスクブレーキを採用。生産台数は333台のみ。
2010年10月 [Press Release] [Specification]	GT	パリサロンで発表された333台の限定車。FIA GT3のレーシングカー「LMS」の公道仕様とも言える「GT」は、最高出力を560psに高めたV型10気筒を搭載。ベース車から100kg以上軽量化が施され、0-100km/h加速は3.6秒を実現する。ブレーキはカーボンセラミックディスクを採用。