◆ロータス

◆モデルヒストリー（主要モデルのみ／特別仕様車を除く）
発表年月	改良	主な内容
2007年10月 [Press Release]	追加モデル「SC」	エリーゼのエントリーモデルに積まれるローバー製エンジンが廃止され、トヨタ製の1.8L 4気筒「1ZZ-FE」をに置き換えられた。これと同時にグレード名を「S」に変更。トランスミッションは5速MTが組み合わされ、最高出力は136psを発揮。また「111R」は「R」に名称が変更された。
2006年06月 [Press Release]	マイナーチェンジ「S」「R」	08年モデルのエリーゼに、最強モデル「SC」は追加された。「R」に積まれる2ZZ型エンジンにスーパーチャージャーを組み合わせ、最高出力は220psを発揮する。エクステリアは、リヤスポイラー、新デザインのアルミホイールが識別点。0-100km/h加速はわずか4.6秒を実現している。
2004年01月	追加モデル「111R」	トヨタ製1.8L 直列4気筒DOHC「2ZZ-GE」エンジンを搭載した「111R」が追加された。セリカなどにも積まれるこのパワーユニットは、シリーズ最高の192psを発揮する。トランスミッションは6速MTを組み合わせ、軽量なボディを活かしたハイパフォーマンスが大きな魅力となっている。
2002年05月	追加モデル「111／111S」	当初、最高出力が122psの1.8L 4気筒エンジンを搭載していたエリーゼのフェイズ2。これに、可変バルブタイミングを組み合わせた高出力版「111」と、それをベースとした装備充実モデル「111S」が追加された。同じローバー製エンジンを搭載しながら、最高出力は158psを発揮。
2000年10月	モデルチェンジ（MY2001）	エリーゼがモデルチェンジを受け、フェイズ2となった。エクステリアは縦基調のフロントライトカバーが特徴で、よりモダンなデザインとなった。エンジンは従来と同じくローバー製1.8L 直4 DOHCを搭載し、最高出力は122psを発揮。エアコンなどの快適装備もオプション化された。