WRX STI(1st/VAB)
インプレッサ WRX STI(3rd/GR・GV)
インプレッサ WRX STI(2nd/GD・GG)
インプレッサ WRX STi(1st/GC)
発表年月 | 改良 | 主な内容 | |
2006年06月 [Press Release] | 一部改良 | 2代目インプレッサWRX STIにおける最後の改良が行われた。「WRX STI スペックC」を除く全モデルに新ボディカラー「アーバングレー・メタリック」を設定。また「WRX STI」にトルセンLSDが採用されたほか、スペックCで採用されているフロントピラー部の補強材が追加された。 | |
2005年06月 [Press Release] | マイナーチェンジ | 2度目のマイナーチェンジが行われ、フロント周りがリニューアルされた。またエンジンマネジメントの最適化により、最大トルクが43.0kgmに向上。6速MTにおいて、4速から6速のシンクロ機能が強化されたほか、DCCDにトルク感応式の機械式LSDが追加されて旋回性能が高められた。 | |
2004年06月 [Press Release] | 一部改良 | 高剛性なフロントハブユニット、ハウジングを新採用。ハブベアリングサイズが拡大され、PCDが114.3mmに変更された。DCCDにヨーレートセンサーを採用し、回頭性や安定性のバランスを向上。フロントデフへのヘリカルLSDの採用やリヤサスペンションの軽量化も実施された。 | |
2003年09月 [Press Release] | 一部改良 | インプレッサシリーズが一部改良を受けた。「WRX STi」においては、「スペックC」のボディカラーに「WRブルー・マイカ」が選べるようになたほか、16インチタイヤ仕様車のフロントブレーキディスクの熱容量を拡大。さらにパワーウインドウなどの装備がオプション設定された。 | |
2002年11月 [Press Release] | マイナーチェンジ | フロントデザインが一新され、外観を大幅リニューアル。また最大トルクを40.2kgmに高めると同時に、4-2集合等長エキゾーストを採用することで過給効率も高められた。そのほか、6速MTの強化、リヤサスの剛性向上、リヤトレーリングアームの前端取付け位置変更などを実施。 | |
2001年12月 [Press Release] | 追加モデル 「WRX STi type RA spec C」 | モータースポーツ向けのベース車両「タイプRA スペックC」が追加された。先代の「タイプRA」と比べて約90kgの軽量化を実現したほか、ターボチャージャーやシリンダーの吸排気効率向上により、最大トルクを向上。サスペンションジオメトリーやスプリングの変更なども行われる。 | |
2001年09月 [Press Release] | 一部改良 | フロントグリルのデザインが変更されたほか、HIDロービーム装着車のヘッドライトエスカッション部が艶消しブラックになった。また、フォグランプカバーの「STi」文字色をチェリーレッドに変更。フロントクロスメンバーも改良され、サスペンション取り付け部の剛性が高められた。 | |
2000年10月 [Press Release] [Presskit] | フルモデルチェンジ | 高性能モデル「WRX STi」の2代目が登場。先代と同じくEJ20型の2.0L水平対向4気筒ターボを搭載するが、押しネジタイプのコンロッドの採用やインタークーラーの大型化、新設計6速MTなどが新たに与えられた。また丸型ヘッドランプも特徴的。スポーツワゴンも同時に設定される。 |
発表年月 | モデル名 | 主な内容 | |
2006年11月 [Press Release] | WRX STI spec C TYPE RA-R | 「WRX STI スペックC」をベースとした300台の限定車。足まわりには、ブレンボ社製の専用モノブロック対向6ポットキャリパーおよび専用ストラット、強化スプリングを採用するのが特徴。最高出力は320ps、最大トルクは44.0kgmを発揮する。専用色「アストラルイエロー」も設定。 | |
2006年06月 [Press Release] | WRX STI A-Line | 「WRX STI」をベースに、ロードスポーツとしての上質感を高めた特別仕様車が登場。室内にはアルカンターラと本革を組み合わせた専用バケットシートを装着。外観は空力性能を考慮した専用リヤリップスポイラー、ブラック塗装ブレンボ社製ブレーキキャリパーの採用が大きな特徴である。 | |
2005年12月 [Press Release] | WRX STI spec C V-Limited 2005 | 2005年のPWRCワールドチャンピオン獲得を記念した350台の限定車。「WRX STI スペックC」の17インチ仕様車をベースに、ホワイト塗装のアルミホイール、軽量で耐摩耗性に優れるジュラコン素材のシフトノブが採用される。インテリアではブルーのトリムやカーペットも大きな特徴。 | |
2005年12月 [Press Release] | S204 | STIが手がける600台の限定車「S204」が登場。後期型インプレッサをベースに、専用ターボチャージャーや低背圧チタンマフラーを採用し、S203と同じく320psを発揮する。またドライカーボン製フロントアンダースカート、リヤウイング、BBS社製鍛造ホイールの採用も特徴となる。 | |
2005年08月 [Press Release] | WRX STI spec C TYPE RA 2005 | 後期型がベースの「タイプRA」が登場。「WRX STI スペックC」をベースに、STI製フロントアンダースカート、17インチアルミホイール、ステンレスマフラーなどで外観を差別化。足まわりは減衰力4段可変倒立式ストラットや強化スプリングなどを採用。快適装備も充実している。 | |
2004年12月 [Press Release] | S203 | STIのコンプリートカー「S203」が発表され、翌年1月に発売された。専用ターボチャージャーやECUの採用に加えてエンジンのバランス取りを行った結果、最高出力は320psを発揮。足まわりには専用の減衰力4段可変式ストラット、専用スプリング、BBS社製鍛造ホイールを採用する。 | |
2004年10月 [Press Release] | WRX STi spec C type RA | STIが手がける300台の限定車が登場。「WRX STi スペックC」をベースに、フロントコーナースポイラー、フロントアンダースカート、STI製17インチアルミホイール&カーボン製リヤウイングを採用する。またフルオートエアコンや集中ドアロックなどの快適装備も標準で与えられる。 | |
2004年07月 [Press Release] | WRX STi spec C WR-Limited 2004 | 「WRX STi スペックC」をベースとした期間限定車が登場。フルオートエアコン、集中ドアロック、全席パワーウインドウ、電動格納式カラードドアミラーなどを標準装備することで、日常での快適性を高めているのが特徴。またフロントバケットシートにはSWRTの刺繍も施される。 | |
2003年12月 [Press Release] | WRX STi 2003 V-Limited | 2003年のWRCドライバーズチャンピオン獲得を記念した555台の限定車が登場。「WRX STi」をベースに、ラリードライバー新井敏弘選手のチューニングによる専用の減衰力調整式サスペンション、STI製フロントアンダースカート、ルーフベンチレーター、専用ステッカーを採用する。 | |
2003年04月 [Press Release] | WRX STi spec C Limited | 「WRX STi スペックC」をベースとした1000台の限定車が登場。パワーウインドウ、集中ドアロック、マニュアルエアコン、電動格納式ドアミラーなどを装備することで、モータースポーツのベース車両でありながら、快適性を高めている。またシート地などの仕立ても専用となる。 | |
2002年06月 | S202 STi Version | STIが手がけるコンプリートカー「S202」が400台限定で発売された。「STiタイプRA スペックC」をベースに、専用ECU、チタンマフラーを採用することで、最高出力は自主規制値を大きく上まわる320psを発揮。パワーウインドウなど日常の快適装備が与えられるのも特徴となる。 | |
2002年05月 [Press Release] | WRX STi Limited | スバル4WD発売の30周年を記念した特別仕様車。「WRX STi」をベースに、エンジンの吸気効率向上や専用ECUの採用などにより、最大トルクを39.2kgmに向上。さらにリヤデフLSDが機械式に変更されたほか、大型リヤスポイラーの採用などでベース車との差別化が図られている。 | |
2001年09月 [Press Release] | WRX STi Prodrive Style | 富士重工業、STI、プロドライブの3社が共同開発した特別仕様車が登場。WRC参戦車をイメージした専用デザインのフロントバンパー、フロントグリル、サイドスポイラー、リヤスポイラーが外観の特徴。インテリアでは、文字盤がブルーの専用メーターやルーフベンチレーターを採用する。 |