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ROADSTER   [1998y-2005y]

ロードスター(2nd/NB)

◆モデルヒストリー
発表年月改良主な内容
2003年10月
[Press Release]
追加モデル
「Coupe」
マツダE&Tが手がけた2ドアクーペが発表された。オープントップモデルよりもボディ剛性を大幅に高めながら、車両重量は僅か10kg増に抑えられた。標準車と「タイプS」に加え、デザインが異なる「タイプA」、「タイプE」も設定。前者は200台、後者は150台の限定販売となる。
2003年09月
[Press Release]
一部改良全モデルのインパネおよびドアトリムにアルミ調パーツを採用して質感を向上すると同時に、布シートの表皮を変更。外観は16インチアルミホイールのデザインが一新されている。装備面では、バニティミラーが標準採用となったほか、新設計のBOSEサウンドシステムも設定となった。
2002年07月
[Press Release]
一部改良「VS」グレードにスポーツ志向の「コンビネーションA」と高級志向の「コンビネーションB」という2タイプのモデルを設定。また、撥水ドアガラスと撥水ドアミラーが「M」と「NR-A」以外の全車に標準装備されたほか、ステンレス製スカッフプレートがAT全車に標準装備となった。
2001年12月
[Press Release]
追加モデル
「NR-A」
1.6Lエンジン搭載車をベースとしたモータースポーツ向けグレードが登場。ラジエター容量の拡大、LSDの採用、エンジン&デフのマウント強化を行ったほか、ビルシュタイン社製ダンパー、フロントサスタワーバー、トラスメンバー、前後パフォーマンスロッドが装着されている。
2000年07月
[Press Release]
マイナーチェンジフロントバンパー、ヘッドライト形状を変更するなど外観デザインを大きくリニューアル。1.8L車には吸気バルブタイミングを最適化するS-VT機構を採用して最高出力をアップ。さらにボディフレーム、クロスメンバーなどを改良してボディ剛性を高め、ブレーキ性能も強化されている。
1998年01月
[Press Release]
フルモデルチェンジリトラクタブルライトを廃して固定式ヘッドライトを採用したが、エクステリアデザインは先代を踏襲。エンジンは1.6Lが復活し、1.8Lと合わせて2機種から選択できるように。リヤウインドウはガラス製となり、トップの構造変更で軽量化も実現。1.8L車の6速MT化もトピックである。
◆特別仕様車/限定車
発表年月モデル名主な内容
2003年12月
[Press Release]
Turbo172psを発揮する1.8L 直4インタークーラー付きターボを搭載した350台の限定車。強化クラッチ&トランスミッション、強化ドライブ&プロペラシャフト、トルセンLSD、専用マフラーを採用してシャシーも高出力化に対応。ビルシュタイン社製サス、専用キャリパーも与えられた。
2002年12月
[Press Release]
SG Limited「NR-A」と「1800RS」をベースに専用外装色「セリオンシルバーメタリック」を採用した400台の限定車。ソフトトップはブルーのクロス素材となるのが特徴で、インテリアには撥水加工クロス製バケットシート、専用ドアトリム、NARDI社製本革巻ステアリングなどが採用される。
2001年12月
[Press Release]
MV Limited「1600SP」をベースに、専用外装色「チタニウムグレーメタリック」を採用した300台の限定車。新デザインの15インチアルミホイールと専用色のソフトトップカバーが与えられる。インテリアカラーはブラウンレッドとなり、アルミ調センターパネル、本革シフトノブなどを採用する。
2001年05月
[Press Release]
Mazdaspeed Roadster「RS」をベースとした200台の限定車。マツダスピード製の減衰力4段階調整式ダンパー、専用エキゾーストマニホールド、スポーツサウンドマフラーを採用するほか、エンジン&デフのマウントも強化された。エクステリアにはエアロパーツ、ゴールドのホイールなどで精悍さを高めた。
2000年12月
[Press Release]
YS Limited「1600M」をベースとした700台の限定車。センターパネルやドアトリムの一部をチタン調としたほか、ブラックとチタン調のツートンとなるナルディ社製本革巻ステアリングを装着し、若々しい印象を与える1台に仕上げている。外観にはブラックアウトヘッドランプが採用されている。
1999年12月
[Press Release]
NR Limited「1800 S」をベースとする500台の限定車。特別外装色「アールヴァンレッドマイカ」と専用のベージュソフトトップ、バフ仕上げのアルミホイールで外観をコーディネート。室内はベージュ基調となるほか、専用バケットシート、木目調センターパネルなどシックに仕上げられている。
1998年12月
[Press Release]
10周年記念車1.8Lエンジン搭載車をベースとした世界限定7500台の限定車(日本は500台導入)。「イノセントブルーマイカ」の外装色、バフ仕上げのアルミホイールを採用するのがトピック。インテリアは黒を基調にブルーをアクセントとした専用仕立てとなり、スポーティな雰囲気を高めている。