発表年月 | 改良 | 主な内容 | |
2000年10月 | 一部改良 (VI型) | ABS制御ユニットが16ビットに変更され、制動距離を短縮した。またダンパー減衰力の見直し、パワステへのチェックバルブやサイドインパクトバーなども追加された。赤のレカロ社製バケットシート(2座)、10kgの軽量化などで走りの性能を引き上げた新グレード「RZ」も追加された。 | |
1998年12月 | マイナーチェンジ (V型) | フロントデザインをリニューアルすると同時に、大型リヤスポイラーを装備。また、ターボの高効率化や冷却性能の向上によって最高出力が280psに高められた。「タイプR」にはハードダンパー、「タイプRS」にはビルシュタイン社製ダンパーを装着するなど、シャシーも見直された。 | |
1996年12月 | 一部改良 | ||
1996年01月 | 一部改良 (IV型) | ||
1995年03月 | 一部改良 (III型) | ||
1993年08月 | 一部改良 (II型) | リヤクロスメンバーにトレーリングメンバーが追加されたほか、前後タワーバーのリジッド化、ダンパーサイズの大型化などが行われ、走行性能をアップ。メーターやシート生地など室内も改良を受けた。「Type X」が「Touring X」へと名称変更され、2座の「Type R-2」も登場。 | |
1991年10月 | フルモデルチェンジ (I型) | RX-7がフルモデルチェンジを受け、3代目となった。エンジンは先代の進化版である「13B-REW」を搭載。ツインターボ化により最高出力は255psを実現している。グレードは装備を廃して重量を抑えた「Type S」、豪華仕様「Type X」、ハードサスペンション仕様の「Type R」を用意。 |
発表年月 | モデル名 | 主な内容 | |
2002年03月 | Spirit R | 1500台限定のファイナルバージョンが登場。2座+5速MTの「タイプA」、4座+5速MTの「タイプB」、4座+4速ATの「タイプC」を用意。いずれもBBS社製17インチホイール、レッド塗装ブレーキキャリパーを採用。さらに「タイプA」にはドリルドディスクブレーキなども奢られる。 | |
2001年12月 | Type R Bathurst | 「タイプR」をベースに、限定車「タイプR バサーストR」で好評だった車高調整式ダンパーを採用した特別仕様車が登場。外観にはフォグランプが装着されるのも特徴。外装色は「イノセントブルーマイカ」、「ヴィンテージレッド」、「ブリリアントブラック」など5色から選べた。 | |
2001年08月 | Type R Bathurst R | 「タイプR」をベースに、専用車高調整式ダンパーを採用した500台の限定車。外観には専用ボディカラー「サンバーストイエロー」を設定するほか、専用のデカールが装着される。室内にはマツダスピード製のカーボン調パネル、同シフトノブ&パーキングブレーキレバーが与えられる。 | |
2000年10月 | Type RZ | 175台限定の「RZ」が発売された。室内は、レカロ社製のレッドカラーフルバケットシートを装着した2シーター仕様となる。さらにビルシュタイン社製サスペンション、BBS社製ガンメタリック色アルミホイール、ナルディ社製専用ステアリング、運転席ニーパッドなどが特別装備される。 | |
1997年10月 | Type RS-R | ロータリーエンジン誕生30周年を記念した500台の限定車が発売された。「タイプRS」をベースに、「タイプRZ」に採用されるビルシュタイン社製ダンパー、ブリジストン「エクスペディアS-07」が装着される。ガンメタ塗装のアルミホイール、専用色「サンバーストイエロー 」も特徴。 | |
1996年12月 | Type RB Bathurst X | ||
1995年06月 | Type R Bathurst X | ||
1995年02月 | Type R Bathurst | ||
1994年08月 | Type R-2 Bathurst | ||
1993年08月 | Type RZ | ||
1992年10月 | Type RZ | 300台の限定車「Type RZ」が登場した。リヤシートの廃止やレカロ社製カーボンバケットシートなどにより約30kgの軽量化を実現。さらにサスの強化、最終減速比の変更(4.100から4.300)、エンジン&デフマウント強化、P-ZEROの採用など、シャシーにも大きく手が入っている。 |